モレスキン初のアジアンコレクションが登場。

モレスキン ジャパン株式会社（３名のデザイナーと手を組み、ファッションをベースにクリエイティブ才能を開花させる「アジアンコレクション」を発表します。中国、日本、韓国の3カ国を結びつけるコンセプトは、アジアの伝統とフィロソフィーからインスパイアされたコレクションとなり、独特なデザインを用いた3冊のノートブックが日本に上陸。

MOLESKINE（モレスキン）は、東アジアの3人のアバンギャルドファッションデザイナーが手がけたノートブックコレクションを通じて、アジアのクリエイティビティをセレブレイトします。中国のAngel Chen (エンジェル・チェン氏), 韓国のMinju Kim (ミンジュ・キム氏) そして日本のKosuke Tsumura (津村耕佑氏) は今回コラボレートしました3名のデザイナーです。それぞれが独自の発信力とビジュアルスタイルを持ち、ランウェイやあらゆる芸術活動において、ユニークでスタイリッシュなデザインを実現させました。

 

アジアンコレクションは、新年と桜という、それぞれのデザイナーの母国における重要な瞬間をテーマにしています。2023年は卯年のため、エンジェル氏とミンジュ氏は、この縁起の良い動物をそれぞれのビジョンで解釈しました。 さらに、津村氏は桜の季節を表現し、桜の花を散りばめた静謐なノートで、エンジェル氏の勢いとミンジュ氏の大胆な精神をまとめてくれています。彼らのデザインにおける創造性と愛情を通じて、人間のクリエイティブ才能を解き放つという、モレスキンの使命の実現に近づいています。

 

また、このコレクションは3つのデザインをひとつの美しいパターンにまとめた箱に包まれたバンドルセットと、限定さくらノートブックと色鉛筆五本付きのさくらノートブックセットもご用意しています。

 

津村耕佑（ツムラ・コウスケ）

「木に咲いていても、風に舞っていても、散っていても、美しい桜に想いを込めて、ページ上に季節の花びらで書かれた物語をイメージしてモレスキンノートブックをデザインしました。」

武蔵野美術大学教授、東京藝術大学講師として勤めている津村耕佑氏。1994年、トップデザイナー三宅一生氏とともに働き終えた後、プライベートコレクション「ファイナルホーム」を発表し、東京、パリ、ロンドンで展開。ホームレスからインスピレーションを得て、将来のアーバンアウトドア生活の完全なビジョンを表現した。洋服というより現代アートに近いアプローチで、世界各地で展覧会を開催。

 

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